ドラマ、映画の感想置き場。

基本ネタバレしてます。

MENU

増山超能力師事務所 第二話 感想

6年かかって2級も取れない、の発言からしていつの間にか6年も経過していました。悦子さんの見た目と事務所がちゃんとしたことぐらいしか変わってないです。
12回ということは超能力の試験は年に2回。
筆記はわかりませんが、実技は1科目でもよければ合格出来るようです。
篤志くんは合格してかなり嬉しそう。よく落ち続けたものだとも思いますが(笑)

スプーン

増山さんには娘さんがいました。
まだ保育園ということは、高鍋リサーチを辞めてから生まれたということでしょう。
奥さんについては話したがらないようですし、ちょっと意味ありげです。

篤志くんの能力が能力だから仕方ないですが、尾行方法はかなりアナログです。
悦子さんみたいにテレパシー能力とお芝居が上手いわけじゃないですからね。あんな怪しいやり方じゃ喫茶店の人に疑われそうです。

榎本さんとは長い付き合いになったようで。
貸しがいっぱいあるということは、今までにも事件捜査に協力してるということでしょうか。

浮気相手がラブドールというのは、サブタイトルからしてすぐにわかってしまいました。
そこはもうちょっと隠してくれてもよかったかなと思います。

今回は超能力者ならではの捜査方法というのがわかってよかったです。
火がついてるようにも見せられるなんて、かなりの能力なんでしょう。
初回はややテンポの悪さが気になりましたが、それは感じられませんでした。