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増山超能力師事務所 第六話 感想

ずっと何となく気になっていた超能力試験の筆記内容がちょっとだけ明らかになりました。探偵業の知識を求められるということは、超能力師が行う仕事に関する総合的な知識が必要ということでしょう。
探偵業でなければパフォーマーとか。安全への配慮についてとか?

どんな超能力があっても試験は自力。超能力を使ったことが数値でわかるなんて便利というかよく出来てます。空間だけでなく人体にもその形跡は残るんですね。

事件現場で過去を見てしまえば解決の近道ですが、精神的負担からそれだけはやるもんじゃない。けど真実を究明するには必要と思ってしまうこともあります。篤志は悦子さんのことを信じてるからこそ真実を知りたいと思うんでしょう。増山さんのこと好きなの気づいてるのに!切ない!でもわかる!触らなきゃいいのに触っちゃうよね小指でー!!!
超能力師の人だと恋愛は難しそうです。相手の気持ちがホイホイわかるのはこわいから、むしろ気持ちに蓋をしてくれる相手の方が楽かもしれませんね。

一方明美ちゃんはのんきに刑事さんが気になっちゃってます。いわゆるイケメン枠ではないのでちょっと意外。中井くんはいち早く気づき会話を阻止した上に手を握ることに成功。お花を渡したときに続き中井くんって中身が超イケメンなのでは…?

子どもの超能力は、本人にもお母さんにも不安なものなんですかね。幸い?テレパシー程度で人の心が聞こえて困ってる様子もないのでこれからは色々な人と交流が持てそうでよかったです。

篤志、悦子さんのことどう思ってるんですかなんて、それもう悦子さんが増山さんのこと好きって言ってるのと同意義なのでは!?篤志大丈夫!?
というか増山さんはそれに気づいてるんでしょうか。もし言っていないだけで悦子さんの心が蓋をしても読めてるとしたら。そもそも読めずとも気づかれてるとしたら。
けど結婚してるんですよね…他の恋愛事情に対して壁が高すぎる…家族の話は出そうで出ないですが。

他にも高鍋リサーチの社長?が鹿賀丈史さんであれしか出ないということもないでしょうし、河原崎さんもまだ出てきてくれるかな〜と思っています。