ドラマ、映画の感想置き場。

基本ネタバレしてます。

映画 インシテミル 7日間のデス・ゲーム 感想

竜也さん出演ということで観ました。
原作は3年くらい前に読んでいます。

※原作のネタバレもしますのでご注意ください。

原作はとても面白かったのですが、Wikiに映画には躊躇の間がないと書かれていて「はぁ!?」と思ったのをよく覚えています(笑)

内容も細かくて盛りだくさんなので致し方ないことですけど解決が初回以外はわりとないがしろになったりロボの警告もどこが3回なのかわかりにくくてなんかもう、映画と小説は別物だなって感じでした。
躊躇の間がないことで脱出ではなく生き残ることが中心になりましたしね。

映画は映画で無理のないテンポのよさがあって、最初の殺人が見回りロボのせいだと気づかなければ相当怖いだろうなと思いました。小説で想像していたより空間全体やロボが恐怖感を煽るような作りになってます。
それから短い時間でキャラも立たせてあって観やすかったです。名前は覚えられなくてもこの名前は流れ的にこの人だろうなって思えてありがたい。

ラストは希望が持たせてある分映画版の方が好きです。息子のために父が知恵を振り絞って残り(断酒にも成功)、結城さんは全てを知った上で外に出ることが出来た。
生存者の数は少ないのは少し悲しいですけど、小説はちょっとラストが暗かったのでそこはよかったです。