ドラマ、映画の感想置き場。

基本ネタバレしてます。

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科捜研の女 SEASON16 第十一話 感想

デートなのにその服で行くんかい!!!
と思ったらちゃんとドレスで登場して安心しました。けどその後の説明は何もなし。謎のままです。

個人的には照れ隠しだと思いたいです。あの鞄の中に出勤時の服とドレスが入ってる。
…だったら普通の服で出て着替えればいいですね。なんだったんでしょう。

土門さんはちゃんと服装に触れてあげてました。褒めてはないですけど(笑)そうやって言うことが大事です。

科捜研の女16第11話

食べ始めたら「解剖してる気分になる」「胃の内容物にあった」とかデートらしからぬどころか食事中とは思えない会話内容。
レストランに行ったのも捜査の一環ですから、仕方ないような気がしなくもないです。

蒲原さんと呂太くんと亜美ちゃんは屋台でラーメン。
今まで土門さんの部下と仲良くしてるのはあまりなかったような。ちょっと珍しいです。

犯人はホテルスタッフの人。俳優さんにしては出番が少ないのが途中から気になってしまいました。どうしても俳優さんから推理しちゃいます。
辰見莉音はとんでもない女でした。立場をいいことにサボり、調査員の前でいい格好をしようとして、いざ失敗したら逃げる。それをもみ消すように自分を好きな男に頼み、殺したら証拠隠滅をさせる。
これだと証拠隠滅させたり、犯人隠避にはなりますけど、殺人教唆は微妙です。一番の悪人なのに。

マルタンも日本語を話せるし、マンションなんだから隣室に行けばよかったと思います。ドラマにはならないですけど!