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科捜研の女 SEASON16 第八話 感想

爆発は小規模なもので本当によかったです。
相馬くんの大事な先輩ですしね。

班長の死には色々なことが隠されていました。
献金に裏組織、そしてそれを隠蔽する人たち。
隠蔽さえしてなければ…と思いましたが、箕輪自身もそれに加担した一人なんですよね。
もし犯行に成功していたら事実を公には出来なくなってしまうかもしれないのに。

箕輪は推理されることもわかってあえてやっていたのでしょうか。
もし捕まっていなければ府警本部に爆弾を持って現れる必要がありますが…。
それこそ決死のプランですから、色々考えていたんでしょうか。

最後はマリコさんとの共同作業で爆弾を解除することが出来ました。
柿沢さんが怪しげな表情をしていたので「まさか気づいていながら!?」と思ってしまいましたが全然そんなこともなく。疑って申し訳ないです。

科捜研を辞めてどうするのかと思いきや、まさかの前いた民間会社から海外へ行かないかと打診があったと。
あの性格とはいえ前の職場でもやることはちゃんとやってたんですね(笑)頭はいいけど面接が駄目で落ちまくってたのを採用されてましたし、能力は充分なんでしょう。しかしあの真緑のスーツにサングラスは何だったやら。
最後まであまり空気が読めない感じでしたが、ちゃんとみんなから愛されていたようで何よりです。
ちなみに相馬くんにおいて印象深いシーンは、泰乃さんの宇佐見さんに対する好意に気づいた時です。事件関係ないですけど。

次からはまた新しい人が来るようです。相馬くんと似たタイプの雰囲気?笑