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精霊の守り人 最終章 第二話・第三話 感想

第二話書きそびれちゃってる間に第三話も見ちゃったのでまとめて。

いやーカンバル王の悪人っぷりったらないですね!
国王の病弱さはみんなが知ってるんだからもっと話し合えば…っていう考え方の持ち主だったら毒なんか盛ってないですけど。
それに従ってる兵士たちもなんだかなぁ。

皇太子はわりとまともそうでホッとします。ナユグのような何かも見えているようです。あの城の中には呪術師のような人はいないんですかね…?何も知らずに見えてても不安だよなぁ。

ジグロがしたことも、バルサのお父さんがしたことも、だいぶ明らかになりました。
第二話だけだとバルサのお父さんが生き延びててもおかしくはなかったんですが、まぁ逃がすわけもなく悪に落とすわけもなく。

バルサはカグロから逃げてどうする気なのかと思えば新たに協力者が。
ユーカもラルーグも随分話を飲み込んでくれるのが早い(笑)ストーリーの都合上でもあるでしょうが、ジグロを恨むこともなく、バルサを恨むこともなく、国を守りたいという意思を継いでくれているバルサを受け入れてくれたってことなんですかね。

一方タンダは戦へ。トロガイもなんだかんだ気にかけてくれています。
思ったより肉体系のことをさせられてて大変そうではありますが、コチャとの出会いが何かを変えてくれるなら行ってよかったのかなと。そうなってほしいものです。