ドラマ、映画の感想置き場。

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精霊の守り人 最終章 第七話 感想

タラノ平野は見るのも無惨な程やりつくされていましたが急に平和な解決方法…。

街はそのまま頂いた方がタルシュにとっても有用ですしね。力を見せるところは見せて、あとは財力で解決していく。

シュガはトロガイを星読みの塔へ。
権力に取り憑かれたようなガカイでさえちゃんと納得させてこれからの方針を考えていきたいシュガ。と、ガカイには興味なさそうなトロガイ(笑)
トロガイの言うことが本当なら戦なんかしてる場合じゃないわけですが、果たしてこれまであと2話で片付くのか…。

一方バルサは四路街の人たちとカンバルへ。そっちに逃げれば戦からは遠いし、いい考えですよねぇ(考えてもいなかった人)。

タンダとも再会するも、脚のけがが悪化して切らなければならないことに。
ヒュウゴの計らいで何とかなりましたが、結局タルシュの人も協力してくれてましたね。平和解決に持ち込んできた人だし戦を好むわけじゃないのか、ヒュウゴのせいか、怪我を見てそう思ってくれたのか。
戦のシーンもそうですけどとても痛そうです。テレビですがPG12ギリギリのところを攻められているのではないかと思うほど見ててギャッってなります。

新ヨゴ国VSタルシュ軍は明らかに兵力が違うのによくやるな!?という感じ。
タルシュはもう太鼓を叩く人がいるほど人員が余ってるし、木造の壁と石造りっぽい戦艦みたいなのじゃもう見えてる…。

が、じりじり待っているうちに援軍がやってきました!すっかり忘れてて「あぁもうやられる」って思っててすみませんでした!とっとと攻めちゃえばよかったものを。

しかし戦がおさまれば今度はチャグムをどうするかという問題もありますねー。先陣を切られては目撃者もたくさんいるからいなくなったことにはしきれないでしょうし。
そして聖導師の裏切りを聞かされた帝はどうするのか。目指すは平和なのだから、わかりあえるといいなぁ。