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基本ネタバレしてます。

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精霊の守り人Ⅱ 悲しき破壊神 第二話 感想

チャグムは帝に背いてまで、自身の考えで進めようとしました。
結果として援軍にはなってもらえませんでしたが、ロタの国王との絆は生まれました。
今後何か協力してくれるといいのですが。

シハナはバルサに対して妙に執着しています。
アスラを取り返せればいいのだから、何も殺さなくてもいいと思います。

チャグムには今も力があると言いますか、ナユグが見えてるんですね。
それを周りの人々が知ってるかどうかはわかりませんが、卵はいなくなってるのに不思議なものです。

サンガル王国は既にタルシュ帝国側になっていました。チャグムを守るためにも、捕虜となる道を選んだトーサ。
自らは海の男として船を守るために、船とともに居続けました。
かっこよくもありましたが、トーサには生きていてほしかったです。捕虜になってからだってやるべきことはありますし、生きていてほしいのはチャグムも同じだと思います。
トーサはチャグムの味方でもありました。帝はそれも見越して、両方死んでも構わないと思っていたんでしょうか。
帝にとって人質にとられることが想定内だったとはあまり思えません。人質であることが国民に知られれば助けなければなりませんから。

だんだん話が広くなってきたので頭の中で整理するのが大変になってきました。名前も国も耳慣れないカタカナで、そういったものを覚えるのが苦手なのです。
かといって公式サイトを見るとネタバレっぽいことが書いてあって危険なんです。どういう人物かも復習しようとすると、まだ出てきていないことがしれっと書いてあったりします(見なかったことにしました)。