ドラマ、映画の感想置き場。

基本ネタバレしてます。

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精霊の守り人Ⅱ 悲しき破壊神 第七話 感想

トロガイが人ごみを苦手としているのは意外なようなそのままのような…他人の視線とか気にしなそうですけどね。

イーハンはシハナの思惑を知りませんでした。
もし知ってたら間違いなく止めたでしょうから、それもわかって言ってなかった。国を一つにするためなら理解してもらえると思っていたんでしょうか。

精霊の守り人2悲しき破壊神第7話感想

スーアンは猿の手紙一つでヨーサム王が亡くなったのを信じていましたが、あれは誰からの手紙だと思ったんでしょう?
仕掛けたのはシハナなんでしょうが、スーアンがあの計画を知っていたとも思えません。うーん。

アスラにシハナがトリーシアに見えていたのはシハナによる幻覚だったんですかね。最初にバルサと対峙したときにそんなことをしていたような(忘れていました)。それをアスラの心を動かすために利用した。

バルサはアスラの前で誰も殺さず、殺させず、アスラにも殺さない道を選ばせることが出来ました。誰に求められても、もう人を殺したくない。そう思ってもらえてよかったです。
スファルも娘を殺さずに済みました。シハナはまだ諦めていないようなので、この先また何か起こすつもりでしょうが、ひとまず。

アスラは目を覚ましてくれていましたが、いつか、目覚めてしまうのでしょうか。
それとも、魂が感じられないというのは、体の中にいたものがなくなったからなのか。
マーサさんのことろで引き取ってもらえるようで何よりです。アスラめっちゃ愛されてますね。

アスラの用心棒はこれで終了ですかね。次はどこへ行くつもりでしょう。
チャグムは自身の思惑通り亡くなったことになっていましたが…トロガイのところへ行って話を聞くつもりですかね。