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警視庁捜査一課9係 Season12 第四話 感想

コルセリンという物質は架空のもののようです。
どうして早瀬川先生がガスに気づいたのか(臭いがあるとか)調べてみようとしたら9係の話ばかり出てきてびっくりしました。

小宮山さん、最新ハードを買って夜な夜な一人寂しくゲームしてるとは、ちょっと意外な一面でした。格闘ゲームとかコンピューターでは相手にならないくらい強くてオンライン対戦で勝ちまくっていそうです。
あんなハードにデータが入れられるなんて私も知りませんでした。犯人も知らなかったんでしょうね。村瀬さんと同じように。

自殺だと思った方が他殺で、他殺だと思った方が自殺。監察医はその判断を正しく行わなくてはならない。
恨みがあるとはいえ、父親の件を扱った監察医がまだ監察医でその人に当たるかわからないのに犯人も随分思い切ったことをしたものです。一歩間違えれば全然関係ない人が殺されていたかもしれないのに。
しかも自分を思ってくれている人を手にかけてしまうなんてなぁ。

係長が柔道の対戦相手と向き合っただけでおなかを壊してしまった伝説、どうやら相手は黛先生で決まりのようです(笑)
おなかの弱さは今も変わらないってことでしょう。浅輪くんたちは気づいてなさそうです。