ドラマ、映画の感想置き場。

基本ネタバレしてます。

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そして、誰もいなくなった 第一話 感想

放送からだいぶ遅れてますが最終話までに追いつきます。

見るきっかけは竜也さんが主演をされること。
さらにSTや掟上今日子の備忘録と同じ方が演出をされることと、伊野尾さんの出演。
あとは何となく話が面白そうだったから。

見る理由しかなさすぎて、ちょっとハードル上がってたかもしれない。。。笑


序盤は本当に新一が幸せそう。
婚約者がいて、仕事もバリバリ、ちょっと順序は違うけど赤ちゃんも出来てて、まさに順風満帆。
竜也さん、こんな幸せそうな役なかなかないから、この後どん底に落とされるとわかってても嬉しい。
みんなに褒められても「俺一人の力じゃないよ〜」って言ったり、呼び出しを受けて一人ガッツポーズしたり、うーんかわいい。
何より平和。

なのにパーソナルナンバーの件が発覚してからのかわいそうなこと。。。
新一が何かしてるから策略に嵌められてるのかもしれないけど、現時点ではほとんど見えないからかわいそうすぎる。

入り込みすぎて途中で見るのが辛くなってきましたが正直突っ込みどころも多いなと。

まず川野瀬のデータは早く持ってけ。
そんなに大きく考えてなかったのかもしれないけど、自分が開発したシステムがあるじゃんか。

そしてミスイレイズが万能すぎる。
こんなことしちゃっていいの?というくらい万能。他人のパソコンのデータ消せたり、悪用されたらひとたまりもない。
これじゃあ何でもアリじゃん、と思うとだいぶ冷めてしまいました。大事な部分なのでもっと納得出来る方法かと思っていたのですが。
そもそもこの計画にはミスイレイズが不可欠な訳で、犯人は新一がこのソフトを作ることすら想定の範囲内だったか、自ら仕向けたか。もしくはミスイレイズを知るのが先だったか。

まだ登場人物も掘り下げられてないので、とにかく全員怪しいです。