いやー、まさかあのルポライターが犯人だとは思いませんでした。
矢萩さんしかいないと思ってました。甘かったー。
すっかり忘れてました。けど全然影の薄い人だったわけでもなかったのでよかったです。知ってる顔だったのも納得。
娘を殺そうとしたのはそれをお父さんに見せるためだったのでしょうか。自分が娘を失ったように…?とはいえ殺されたわけじゃないですし、やり過ぎといえばもう全部やり過ぎなんですけど。
ルポライターとして告発記事を書くことは出来なかったんですかね。残念です。
犯罪者の娘にしたくないという一心で、よくあれだけのことをやったものです。
娘を目の前にしてもそれを貫き通した。
間違ってはいたけど、何年離れていても子どもを思う気持ちに変わりがなくてほっとしました。
矢萩さんはただの巻き込まれ損でしたね。
それでもマリコさんに対する思いは変わらない。
けど、自分の知識故に相手の気持ちがよくわかってしまうという悲しさ。
続き物になるとどうしても複雑な人間関係になって見ているうちに「???」ってなりがちです。
今回は違ったと言いたいところですが、二週間も開いた上に偽名を使われたり昔の話がどんどん出てきて大変でした。