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IQ246〜華麗なる事件簿〜 第六話 感想

前川さんは結局逮捕されていたんですね。
てっきり消されたりしちゃうのかと思っていたのでよかったと言えばよかったです。

山田今市コンビを見事に言いくるめたなーと思ったら賢正の入れ知恵みたいでした(笑)
事故か事件かの判断ミスは致命的ですし。二人とも出世願望強そう。

賢正が自ら関係者に単独で話を聞きにいくこともあるんですね。
「主の命とあらば」ということでしょうか。
それにしても歯医者さんが苦手というのはかわいいです。刃物を持った人と戦うのは平気なのに。

「13」に対して反応したり、警察のデータにアクセス出来ることが明らかになったり、黒づくめの服で現れたり、今回急に「M=森本さん」を濃厚にするなーと思ったらもう明らかになってしまいました。

遠隔操作で毒を吸わせるのは少々姑息なやり方のように思いますが、次回予告には娑羅駆が映っていました。
娑羅駆が無事だったとして、監察医としての森本さんはどうするのでしょう?急にいなくなってしまう?
そうすると捜査はしづらくなりますが、そのまま森本さんでいるわけにもいかないですしね。

ここまで起きた事件はどれもこれも抜けがあり、完全犯罪にはなりませんでした。
わざと娑羅駆を引き寄せるような事件を起こさせたのか。その過程を見て楽しんでいたのか。そして娑羅駆は森本さんのことに気づいていたのか。

あまりにも森本さんを怪しくしていたのが気にかかりますが、顔が出てしまっては何とも言えません。

まだまだ話数はあるでしょうから、どうなるのか楽しみです。