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玉川区役所 OF THE DEAD 第十一話 感想

お義兄さん、やはり耳が進化し始めていたんですね。
ゾンビ化する前からなってしまうとは。

玉川区役所

マチルダさんと課長の密会!朝から一緒の車で区役所前まで来ちゃうなんて、佐津川さんも言っていましたが堂々とし過ぎだと思います。今のところ怪しさしかないですが、一体何なのでしょう。
課長の方は隠したそうにしているのも気になります。

記者さんは盗聴器まで仕掛けて随分とやる気…というか犯罪なんですけど。
「進化が見られる新種を全て使いなさい」って、もうゾンビの実験にしか思えません。

さらにお義兄さんにまで手を回していました。
耳が進化したことを知ってのことだと思うのですが、一体どうやってそのことを知ったのでしょう。
お父さんが課長に知らせたときにそんなことをわざわざ言うとは思えません。

お姉さんに抗体があるなんて驚きました。
考えてみればあの感染力で無事なんて、そういう可能性がずっとあったわけですが。
あれをうまく培養、投与すればゾンビを治すことが出来るかもしれません。
なってしまった人にまで効くのかわからないところが不安ではあります。

凛ちゃん、ようやく帰ってきてくれました!
あの流れだともう大川さんが噛まれると思ってました。
写し方的にゾンビがまた立ち上がるという覚悟はしていたんですが、凛ちゃん!!!
あの状態では感染どころか命が危ないです。晋助が噛まれたところをしっかり触ってしまったのも気になります。

幸田先生が上手く薬を完成させられるのか、マチルダさんは何をしようとしているのか。
次回、最終回です。ドキドキします。