ドラマ、映画の感想置き場。

基本ネタバレしてます。

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不便な便利屋 第七話 感想

ゴミや生卵までやられてます。

警察には相談しないのかな?と思っていたら、駐在さんに関わるとろくなことにならないという扱い(笑)
小森さんに言うと頑張っちゃいそうですからね。それくらいの事件ならテンション上がるだろうし。

犯人は役所の二人。リゾート開発を誘致したいとはいえ落とし穴まで…というか、あの二人でどうやって大きな穴を掘ったんでしょうね?三人だって出るのが大変そうでした。

喫茶店店主再び登場。
ほっといてくれとホット入れてくれ。ただのダジャレです(笑)わりと真面目な話をしているのに。

便利屋って言って、逃げ場所を作ってる。純くんだってそうじゃないかと、松井さん。
それを自分でわかって言葉にして、誰かに伝えられるだけでも充分なのではないかと思ってしまいます。自分のことしか考えていないということに、気づいている。

純くんの妄想、どんどん磨きがかかってきてうっとおしくなってきました。一緒にいるのを見ただけでよくあそこまで行けますね。
しかもヒートアップして言った「自分の感情をさらけ出すのが愛なんだー!」という名言、覚えてないんですもの。脚本家としての才能はあるかもしれないけど(笑)忘れちゃもったいないです。

ラーメン屋さん燃えてしまいました。
役所の二人の仕業じゃない、カナさんのお父さんでもないだろうとすると、リゾート開発関係者の誰かが?実は店員側の不注意なのか?
平和すぎる展開だったのに、ちょっとざわざわしてきました。