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サイバー美少女テロメア 第六話 感想

研究所に正面からやってくるとはサトルも真っ直ぐというか何というか。
とりあえず刑事さんに相談しますが、荒唐無稽だと言ってとりあってもらえません。
けど嘘をついているようには見えなかったのか必死さが伝わったのか、刑事としてではなく個人として調べてくれています。

サトルは正面が駄目なら侵入!ということで研究所へ突入。アホですけど一生懸命です。
門倉は記憶を消す技術も持ってたんですね。遺伝子操作以外にも色々出来そう。
けどアサギたちの記憶を消したり書き換えたりはしてなかったんですよね。ちょっと不思議です。

アサギ、レナ、イツミの体は眠らされていましたが、アサギの不思議な力によって回復しました。
あれも能力の一つかと思いきや、どうもそうではないとのこと。超能力以外に何か力を持ってるんでしょうか?
超能力を攻撃に使ってしまいがちですが、回復出来るような力があってもおかしくはないですけどね。

Psyは肉体も門倉の研究によって作り上げたものなんでしょうか。
門倉の研究の目的は、兵器になるような超能力者を生み出すこと?そしてそれを自分の思うままに動かせるようにしたい。

3人とサトルは脱出に成功しましたが、もう薬は飲めないことになります。
それより、行動を読まれそうなその衣装は脱いだ方がいいと思いますが(笑)
ある意味必要なものですけどね。当たり前みたいになってきています。

門倉がしていた実験内容を突き止め、超能力から解放された生活に戻れるんでしょうか。