ドラマ、映画の感想置き場。

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不便な便利屋 第三話 感想

冒頭にはカブ、そして一回目のCM明けには自転車。両方マルシン出前機がついてる。

…あれ鈴井さんですよね?
声も出さないしカブはヘルメットしてますけど鈴井さんですよね?コケ方とか。何やってるんでしょう(笑)バスの運転手さんと違って全然話に絡んでこないし。

バツさんは息子だと信じてるんですね。あそこまで言われてるのにポジティブ。
息子が困ってるのにリュック探しを先にやろうとしないのは、帰られてしまったら本当に息子ではないことがわかってしまうからなのかな。まさかバツさんが隠したわけじゃないですよね。

桃野さんの疑惑はまさかの本人が元ボディービルダー。黄色いパンツといいマッスルボディは傷つかないを連想させずにはいられません(笑)
純くんを泊めていたのは偶然というか、唯一シラフなんだから妥当でもありますね。酔った人同士の方が危ない。

飲み代はやはり松井さんが払ってました。ツケもあるのにまた飲んじゃう。報酬が500円なのは飲み代込みってことですね。飲まなければもう少し貰えるのか…。
純くんが言っていた「(飲んで)現実を忘れないと生きていけない」というのがまた鈴井さんの本と少し重なりました。

マッチ売りの少女がラブレターの差出人のようです。確かに酔ってない人がもう一人。
とはいえ一体なぜそんなことを?本当に純くんのことが好きなのか、他に意味があるのか。そもそも何者なんでしょう?

今回はカブや自転車もそうですが、医者が無駄に怪我してて、謎の車いす集団が現れてと、話に関係ない(一応今のところね)のに気になるものが多かったです。
でもそれがアクセントになって、単調にならないようになってるのかな、なんて思いました。