ドラマ、映画の感想置き場。

基本ネタバレしてます。

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増山超能力師事務所 第十二話(最終回) 感想

のっけから本編とはまったく関係ないんですが、オルトパーズの検索結果にデコトラクエストというエクレアフェニックスから発売されているゲームが記載されていました。
恋愛ものな上に規制に引っかかって販売差し止めという元ネタとはまったく関係ないことに。遊んでます(笑)

増山超能力師事務所最終回感想

メンズエステがあるとはいえなぜ中井くん。一番冷静に見てくれそうですけども。
そして気を使う明美ちゃん。あの衣装はどんなときに使うんでしょうか。

中井くん、さらりと明美ちゃんが好きだということを本人に明かしました。
明かし方がイケメンすぎる…女の子じゃないこととか、関係ない。明美ちゃんも悪くは思ってないみたいでよかったです。

悦子さんは増山さんが心配だということをようやく本人にぶつけました。
さすがに好きだということは伝わってないでしょうが、本気で心配してることは伝わったと思います。

マダムは超能力に縛られていました。
篤志から話を聞いてその気持ちを汲み取ったからこそ、事務所で収録させたんでしょうか。

今井は超能力者に対して偏見を持っていました。超能力を持つものがいることが普通になってきても、ましてやいい大人がそう思ってしまうんですね。
持ちたくて持った能力じゃないのに、それを持っていなければならない。

マダムがしたことはもちろん詐欺ですが、なるべく穏便に片付いてほしいものです。増山さんの計らいがあってよかった。さすがにバレずにこんなことが出来るとは今井も思わないでしょうね。

高鍋さんとの一件は片付かないままなのか…続編が出来た時の伏線なのかな…と思っていたらまさかの映画化で驚きました!
本当はオンエア前に公表されていたことらしいですが、まったく知らず。国際映画祭に出品されることはわかりましたがいつ公開なんでしょう。
深夜ドラマだから公開館の数が心配ではありますが、とても好きなドラマなので映画も楽しみです。