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増山超能力師事務所 第四話 感想

突然現れた謎の美人。悦子さんが心に蓋をしてるのに読めてしまうなんて、そんなこともあるんですね。
増山さんの心は読めないみたいなので、これも能力差なんでしょう。

河原崎さんお久しぶりです!6年の間にちょっとチャラくなりました!
てっきり高鍋リサーチにいるんだと思ってましたが、K'zサイキックオフィスを立ち上げたようです。事務所の名前は微妙。
中井くんとも交流があったり、増山さんとの友人関係は続いてる様子。

篤志は読まずとも心の中が見え見えですが、本当に読まれたくないときは下品な妄想で回避。変なところで頭がいいです。
こっそり会う相手に選んだのは、能力が低くて色々なことを知られずに済むからだと思います(笑)
もちろん、みんなを事件に巻き込みたくないという前提があってのことですけどね。

増山さんが見殺しにするとも思えなかったのですが、ちゃっかり大倉も依頼人にしていました。命を救ってもらって一万五千円ですからかなりお安いです。
超能力で電話相手に別人の声色を聞かせるとは、悪人だったらいくらでも犯罪に使えてしまいそうです。そうなっていないのは、増山さんほどの能力者はなかなかいないってことでしょうか。

第一話の少年のことはすっかり忘れていたので、明美が男の子なのに驚きました。
能力者にしかわからない、イライラとかどうしようもない感覚があるようです。事務所に入ったことで何か変わるといいのですが。

篤志念願のキャバクラでは実に楽しそうでした。
人の心は全然読めなそうですから、純粋に楽しいんでしょうね(笑)

悦子さんは増山さんに好意があるようですが、それはどれくらいのものなのか気になります。