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増山超能力師事務所 第七話 感想

悦子さんに好きなのバレてたー!でもよく考えたら当たり前のような気もする!篤志蓋するの下手そうだし!(失礼)
心を読まずともにじみだしてますしね。悦子さんなら知っててもそれを言ったりしてこないでしょう。
そして増山さんのことが好きなのを知ってることも知っていたようです。ややこしい。
報われないけど好きなんですねぇ。かわいいです。どっちも。

一方で愛妻家の面を出し、ちゃんと見てほしいと言う悦子さんに心の蓋について言及した増山さん。
「蓋をしないと増山さんが困る」と言われて少し驚いたような顔をしていたので、悦子さんの好意には気づいていないってことですかね。

明美ちゃんは超能力試験に落ちてしまいました。物語中の時間経過がよくわかりませんが、まぁ一発目ですからね。篤志に比べれば(笑)
学科は「探偵業法」と「協会規定」。探偵業も資格がないとやれないようです。資格がなければ嘘つき放題ですから当然と言えば当然ですけど。

今回の依頼は明美ちゃんの幼なじみの同僚から。切ない片想いでしたが、体を張って(?)店長を心変わりさせました。増山さんが「超能力を使わなければ」と言ったのは、こうやって解決するとわかっていたからですかね。見ていないようで、ちゃんと見て考えてくれています。
あの店長は相当メロメロでしたが、篤志が同僚と言ってしまいましたから、真実を知ったらどうなってしまうか…。

好きな人の心を読むのがこわいと言う超能力師たちに対し「所詮人間なんだよ!」と朋江さん。一番肝が据わってるのは朋江さんかもしれませんね(笑)心を読まれても平気じゃないとあの事務所にはいられないでしょうから。

中井くんは落ち込む明美ちゃんをはっきりと応援宣言。
やはりこの中で一番かっこいいのかもしれない…。