ドラマ、映画の感想置き場。

基本ネタバレしてます。

MENU

相棒 Season15 第十三話 感想

考え中とはいえ冠城さんも不用心と言いますか、見られてまずいものがないんでしょうけど適当ですね。
右京さんは「借りが出来てかわいそう」「紅茶の味がわかるとは言ってない」となかなか辛辣です。

異動前のお話なので米沢さんが再登場!でしたが勝手に情報を特命に教えたことで刑事部長から怒られていました。
冠城さんとはあまり仲良くなれなかったイメージですが、鑑識の知識を教えてもらうくらいですから、この後多少仲良くなったと思いたいです。右京さんももうちょっとねぎらってあげてほしいですけど、米沢さんも人がいい。

司くんのお母さんは逃げてと言われてすぐに逃げていましたが、何が起きているのかどの程度わかっているのでしょう。まさか立てこもりによしとは言わないでしょうし、だからといってすぐ逃げられる暮らしとは。元々何かに追われていたとか?

立てこもられた家の人も何か妹について知っているようでしたが、話を聞いて知ったという感じです。
妹の回想には警察のお偉いさんと食事をしていた人が着けていた腕時計が出てきました。昔何かされてことがあるということですかね。

司くんは真淵になりすまして依頼内容を聞こうとしていたんでしょうか。
その依頼内容にどんな関係があるのか、妹への声かけと立てこもり、真鍋への傷害に逃走はどのくらい計画的だったのか、吉井聡美とは一体何者なのか、謎が盛りだくさんです。忘れそう!