ドラマ、映画の感想置き場。

基本ネタバレしてます。

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IQ246〜華麗なる事件簿〜 第五話 感想

賢丈とVRサッカーなんて、いつの間に仲良くなったのでしょう。
それとも娑羅駆がやらせたら面白そうだと思ったとか?

奏子が痛がっていたら真っ先に疑われる娑羅駆。そして賢正、賢丈と、随分真剣に心配してくれます。
何でこの二人が仲良しなのかと思っていましたが、今まで護衛の刑事は全員男性だったのかもしれないですね。普通の人である奏子との会話が楽しいのかな。

賢正が娑羅駆とグルになって一人で出かけたと思いきや、撒かれていたのは意外でした。タクシー代は持っていったといいのですが…(笑)
いくら忠実な執事とはいえ、娑羅駆の頭脳には勝てないということですね。

指向性の強いスピーカーや二度のアナフィラキシーを使ったトリックは面白かったです。これも知識がなければ視聴者が推理出来ない内容ではありますが、エビを食べないこと、虫が嫌いなことがハッキリ描かれていたので違和感はありませんでした。

現場にはMのような人が現れ、さらには電話までかかってきました。
注射痕はわざと見落としたように見せかけて完全犯罪を目論みたのか、娑羅駆自身で見つけるのを待っていたのか。
娑羅駆は森本さんのことを疑っているのかもわかりません。
いや、そもそもMと森本さんに何の関係もなかったらどうしよう(笑)