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IQ246〜華麗なる事件簿〜 第七話 感想

新種の毒で、ワクチンは開発済み。
あの状況でよく他の人に感染しなかったものです。人殺しがしたいわけじゃないので、その行動も全て読み尽くしてのことなのでしょうか。

IQ246

森本さん=マリア・Tということにはずっと気づいていました。
だからこそ気づかないふりをしながら解剖室に足を運んでいたと。
全身整形で別人なんて本当になれるものなんですかね?それでも娑羅駆にはお見通しでしたが。

賢正もワクチンの開発を手伝っていたけど森本さんのことは知りませんでした。
「即刻射殺しましたのに」という賢正の言葉、100%本当としか思えないから恐いです。忠実すぎます。
「絶対に許せない人物です」なんて言うからには何か思うところがあるんでしょうけどね。

いつも現場に現れることをあんなに嫌がっていたのに、さすがにあの状態だと山田も心配してくれます。
奏子も自分の言葉で捜査出来るようにしてくれました。
賢正は山田より観察眼が優れていますが、刑事として大丈夫なのでしょうか。

解剖は足利さんが一人でやっているようです。
特に森本さんの件には触れていませんでしたが…そこまでは関係してないかなさすがに。

マリア・Tがとうとう法門寺家に現れました。メイドさんたちや瞳さんは何も聞いていないというか、あえて聞かせていない雰囲気です。
あれだけ取り乱して、瞳さんのことが大事なんですね。

あの電話からすると先祖代々暇を持て余しすぎて死を選んでしまったんですよね…。
マリア・Tはそのことを知りながら挑発的なことをし、暇を作らないために私を捕まえないでよ、ということなのでしょうか。

最後に捕まってしまいましたが、娑羅駆をもってしても捕まえられなかった相手がやすやすと捕まるとは思えません。警察内部で何か仕掛けるつもり?
次回予告では娑羅駆が犯人扱いでしたから、そのためですかね。