ドラマ、映画の感想置き場。

基本ネタバレしてます。

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カインとアベル 第七話 感想

優を会社の英雄にしたい、というのはお父さんも思っていることなんでしょうけど、切り替えが早すぎます。
隆一に相談がなかったのもなんだかな〜。

ひかりちゃん、必勝お守りなんてかわいすぎませんか!?
交渉前には渡せなかったけど、ちゃんと面と向かって渡せてよかったです。応援していくって言う自分の気持ちの区切りでもあるんですかね。
しっかし優鈍い!!!気づけよ!!!そこに込められた想いに!!!

梓はやっぱり辞めることに同意していませんでした。
「決めたら崩れてしまう」っていうのは、結婚を取っても仕事を取っても自分の中にある大事なものが消えてしまう感覚なんでしょうね。

優の交渉はとても大胆ながら気に入られていましたが、梓にはさすがに言っておいてほしかったです。何を考えているのかわからなくてもやもやしました。
つい最近までやる気なかったのに急に「ビジネスとは」みたいにどんどん語られてもあまり入り込んで見られません。言ってることはわかるんですけども。

あと役員?のみなさんドのんきですよね…バンコクの件のときも結果が出てから「よかったよかった」といった雰囲気でした。いいのかそれで。

隆一、あんなに縛っておこうとしていたのに結婚を考え直してもいいだなんてどうしたんでしょう。
契約を決めたことで優に対する思いが決定的に変わってしまったということですかね。

もっと恋愛パートの方が揺らいでくるかと思ったんですけど、梓はなお隆一と結婚したいとは思っているようですし、全然思いが傾いてきません。
優は優で次回予告ではなんだか厳しくなってしまうし、一体このドラマはどういう方向に持っていくつもりなんでしょう?
何だか不安になってきました。