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CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 第七話 感想

例え事件を起こそうとしているとしている人さえ、パスワードは何か固執しているものに関連されるんですかね。
まぁ、固執しているものが大きいからこそとも言えますが、パスワード生成ツールとかで意味のないものにした方がより解析しづらいと思うのです。

大山さんはお嬢様育ちでした。その立場を利用してハッキングを行っていた。
坂本はその育ちだけで遊びだと判断していましたが、遊びで犯罪を犯せるとも思えません。周りの人間まで利用して。

話し合いで挑発したと言ってましたけど、仲間と繋がることで自分を正当化していたこと、姿を見せない卑怯者であると感じたことも本当なんでしょうね。きっと。そうであってほしいともいいます。

平成維新軍の狙いはお偉いさんの子どもたち。
確かにその立場にあぐらをかいているような人もいるかもしれませんが、自分の力で何とかしたい、親を関係なく見てほしいって人もいるでしょうに。どんなにグループ分けして人を見たって、個人個人は違うもの。全員同じなんてことはない。
いや、教室でいちゃいちゃしてたあの人はちょっと駄目そうでしたけど(笑)

維新軍はこれで終わりになるのか、また事件に触発された人が現れるのか。
宗教団体の方も動き始めるみたいなので、最後に持ってくるのはこっちなんでしょうかね?