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警視庁捜査一課9係 Season12 第八話 感想

今回は放送時間と劇中時間がリンクする24方式。
相棒でもこんなことがありましたが、爆弾事件だったのでよりハラハラしました。

青柳さんは爆弾と同じ部屋に閉じ込められて危機一髪!なのにおなかを壊してる。
締まらないなー(笑)

刑事部長は結構なポンコツ度合いでした。9係のみんなの方が冷静なうえに解決に向かってる。
当たり前ですけど言い争いもなくちゃんと連携し合っていて、普段から手柄の取り合いなんかしてないでこう出来ればいいのに。

矢沢さんはコワい人が相手でも超腰が低い。
一旦キレてもハッとして謝っちゃって、人のよさが出まくりです。あと青柳さんのことが大事なんですね。おなかの薬まで常備してくれてる。

青柳さんは犯人のことを以前も調べていたし今も後悔していました。
犯人はそれを知りながら信用して巻き込んだ。誰も傷つけず冤罪を訴えるために。

こうでもしないと世間に訴えられないのも悲しいですが、早瀬川先生が書類を見ただけで可能性に気づけるような案件を殺人事件にしてしまったことが悲しいです。
前科者の足跡があった、爆発したというだけで大事なことを見落として人生を奪ってしまったなんて。