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CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 第四話 感想

なぜ室内でペットボトルロケットのようなもので遊んでいたんでしょう。楽しそう。
信頼し合っている感じはありますけど仲良しとは違うかなと思っていたのでなんだか意外でした。

相手が犯罪者だろうと、爆弾解除を始めたら大抵のドラマでは助かるじゃないですか。ましてや奥さんから「たまには息子の顔を見に来て」なんて伝言まで預かってて。
CRISISではそれが起きません。つらい。
けどあそこで諦めさせた方が都合がいいんでしょうね。有馬教授に関わってきた多くの人々にとって。解除が出来ないのがわかってて、解除を試みたという形を取るためにあえて解除させたのかな。

石黒(犯人の公務員の方)、携帯の表示を"非通知様"にしてたり普段は公務員をしてたり悪人なのにあまり悪人オーラ(?)が出ていませんでした。むしろ作戦が成功して楽しんでる感じ。もう一人も熱意というより任務を遂行している雰囲気。プロというか、失敗は許されないんだろうな。

「国家を信用するな」ってことは政府とか警察とか、諸々を含めてなんでしょうね。そんな中、特捜班のみんなは信用してもらえたってことなんでしょうけど。

第一話を見ていないのでよくわかっていないんですが、警備局長も怪しい雰囲気なんですよねー。何考えてるかわかりません。