ドラマ、映画の感想置き場。

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そして、誰もいなくなった 第六話 感想

いつの間にか一ヶ月経ってる…。
確かにその間を見せても仕方ないけど、普段見てるドラマではほとんど起こらないのでびっくり。

小山内さんはなぜだか留置所に入れられて理由は話してくれないし。
西条はいろいろな人に関わってきて怪しさを増してるしなー。

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ていうか結局日下くんの家にいて鬼塚警部には見つからないのだろうか…。
4人同居のシーンは日下新一同居同様微笑ましいです。馬場さんなぜか割烹着だし。一緒に食卓を囲んで、勝手に靴下を履いたことに怒ったり。本当に家族のようです。

新一からお母さんへのウィルスメール、そもそも何の意図があったんだろう。犯人の指示だとしても、わざわざメッセージを添えさせる理由は?

五木くんはついてないというかなんというか、事件の根幹に関わっていないのだとしたら結構な巻き込まれっぷりだなー。会社のデータ全部消しちゃって開発室の隅でしょんぼりしてて、あんなに強気だったのに。

新一にパーソナルナンバーがないことは小山内さんから聞いていたのかな?とも思うけど、わざわざ日下くんに言う必要もないしなー。謎。
「新一くん」という呼び方も気になります。変じゃないけど少し年が離れてるので。

馬場さんは海にドボーンって行っちゃったけど生死は不明。
車が見つかってないってことはないだろうしそれでも見つかってないとしたら逃げた?どうやって?警察に追われることも海に飛び込むことも想定内だった?もしくはもともと海に飛び込む予定だった???
そしてもし警察に見つからなかった場合は小山内さんはどうなっていたんでしょう。わざわざ殺すというのもなんだか。

万紀子はなぜ新一の居場所がわかったのか。日下くんも意味ありげでしたけどね。