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家政夫のミタゾノ 第四話 感想

守られることのなさそうなコンプライアンス規定(笑)
家政夫間の情報漏洩あってのドラマですから(?)。
いや漏洩したところでそれが解決のヒントになったりとか全然しないんですけどね。刑事ドラマでは何気ない会話がヒントになりがち。でもミタゾノさんが全部解明しちゃう。

厳格なお父さんとそれに縛られる家族の話。
全員がお父さんの思うように動いてるようでそうでもない。

不倫、イタズラ犯、お父さんの期待には応えられない娘。
お母さんの変貌っぷりなかなか凄かったですね(笑)専業主婦っぽいのに貢いできたお金はどこからやってきたんでしょう。自分の貯金を切り崩してきたか、あるいは。。。

それ以上に驚いたのは赤ちゃんプレイ!
役だとわかっていても、ドラマでもまず見かけることのない赤ちゃんプレイ。映像が怖い(笑)
幼少期の頃のものがこんな伏線だという発想そのものがない。
ミタゾノさんが赤ちゃんパブで見かけたと言っていたのも気になりますね。以前家政夫としてついた主人が行ってたとか?じゃなかったらどうしよう。

今回は最後まで犯人が分からなかった(結局決め手は自白だったし)のでハラハラしました。娘がまさかプロレスラーになりたいなんてね(笑)
でも血のついたバットがあっても不自然じゃない・・・やられた、って感じです。