ドラマ、映画の感想置き場。

基本ネタバレしてます。

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精霊の守り人Ⅱ 悲しき破壊神 第四話 感想

ジンは助かったんですか!?ジンは!!!
モンがチャグムを殺そうとしていたことに一早く気がついていたジン。
あの槍男はチャグムの方を攻撃しましたしやすやすと捕虜を殺すこともないでしょうけど、またチャグムを守ってくれる人がいなくなっちゃうかと思って焦りました。
聖導師は帝の思惑を知ったときやや驚いたように見えましたが、このことに気づいていたんでしょうか。

狼

チャグムは傷を負いましたが仲間も含め助けられました(ヒュウゴの話だけなので100%とは言えませんけど)。
旧ヨゴ国という新たな国名が…どんどん複雑になっていきます。戦に負けても貧しくなるとは限らない。無用な争いをさせたくないということでしょうかね。まだ謎の多い人です。

イーハンの過去がようやく明らかになりました。トリーシアには昔助けられたことがありました。立場上してはいけないことであっても想い合っていたようです。最初に祭儀場でトリーシアを見た時はどう思ったんでしょうね。タル人への差別もなくせないままに。

バルサとアスラはたくさんの狼に教われましたが、あれもシハナがしたことなんでしょうか。シハナの力がどこまで出来ることなのかよくわかりません。
アスラの力をより覚醒させるためなのか。お父さんが狼にやられたのも知ってのことでしょうけど、どうやって知ったんでしょう。チキサから聞き出したとか?

段々覚醒してるときのアスラが危険になってきました。最初は「怒り」のみでしたが「笑い」が加わるとよりこわいです。
だれかを傷つけるのに笑ってしまう。傷つけることに慣れているような感じなんでしょうか。
そのままにしておいたらいつかアスラを飲み込んでしまうのかもしれないという恐怖感もあります。
祭儀場で何が起きるんでしょうか。