ドラマ、映画の感想置き場。

基本ネタバレしてます。

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刑事ゆがみ 第二話 感想

のっけから始末書を書かされてる弓神さん。
いや、まだ書いてはいないんですけど(笑)

いろいろやらかしてることはどこまで上の耳に入ってるんでしょうね。
全部入っちゃうと免職ものでしょうし、ちまちまやっちゃってるのかしら。

今回のゲストの斎藤工さん。何の役かと思えば誇り高き下着泥棒。
マネキンまで揃え、素材ごとに分別、パッケージ包装をし、盗みに入るときも住人がいるときを狙うという徹底した変態です。アホか!
相棒にもあんな下着ドロがいましたが、それを超える几帳面さと記憶力。しかも事件には一切関係ないという。彼の逮捕が一番の手柄かも。

羽生さんは今回こそ違法捜査から逃れるのかと思いきや盗撮による脅し(笑)
「見かけて何となく追いかけた」
「弓神さんもそのコーナーに行こうとした」
「何か弱みを見つけようと追いかけてた」
の三択だと思うんですけどもこれは…どれもありそうだなぁ。弓神さん普段何してるかわからないし。

というか今時配信でも見れるのにわざわざ店に足を運んで選んでいる羽生さん…いい味出してるよ…。


打越くんより大人でありたい早杉先生。そんな心配しなくても、打越くんなら受け入れてくれそうなのになかなかふんぎりがつかない。

早杉先生は相手を逃がそうとさえしていたのに目覚めて一番に心配したのは先生のこと。
事件の後が語られることはありませんでしたが、お母さんにも認められるようになるといいなぁ。

前回重かっただけに今回の温かい展開はずるかったです。無事だったから言えることですけど、打越くんの愛情は大きい。