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IQ246〜華麗なる事件簿〜 第二話 感想

執事はそば打ちも出来なきゃいけなくて大変ですね。
にも関わらずキルリストがあったら若様の邪魔をする人を一人残らず消そうとする恐ろしさ。あの爽やかさでなければ成り立たないキャラクターです。

奏子は見事にいいように扱われてます。
見ててもなかなかのアホさ&一生懸命さなので気に入ってるのかもしれませんね。

犯行の手口はなかなかでしたが、あのやり方で全員毒を飲んだと言うのはどうなんでしょう。相手は切羽詰まってるとは言えそこまで出来るものでしょうか。
娑羅駆相手には完敗のようでしたし、そうなると娑羅駆自身が飲ませ方がわからないと言ったことが矛盾してきてしまうのですが。

「近いうちに彼は…」と言っていましたが、Mに殺されてしまうのでしょうか。だとしたら、なぜ娑羅駆は前川をそのままにしておいたのか。謎です。

Mは後ろ姿も思いっきり出ちゃって、どう見ても森本さんです。
第一話で既にネイルが映ってて、もう性別わからせちゃうなんて早いなとは思ったのですが、もっともっと引っ張ると思っていました。さすがにあの姿が変装とも思えないです。出てきていない人じゃないとも言い切れないですが、真相はいかに。

今回も「武井荘」や、警視庁の前をTRICKの矢部さんみたいな人が歩いてたり、色々仕込んでありました。話全体にデスノート感がありましたが、これも狙いにいってるのでしょうか。
こういう小ネタは好きですが、一度見ただけで全部に気づけているのか不安です(笑)