音尾さん出演ということで見ました。
デリヘル関係の話らしいぞ、くらいの知識。原作も未読、第1話から第11話も未見です。
のっけからかなりハードなプレイの話をされて(笑)どうしようかと思っちゃいました。熱々小龍包プレイ。
最終回ということもあり、これまでの話がちゃんと理解出来るのか少し不安でしたが、咲田とえみが同級生なことや、咲田は元々都会でバリバリ働いていたことなど、それぞれのキャラクター像がわかりやすくなっていて見やすかったです。マサカネ強いのかっこいい。
音尾さんの出演告知自体はかなり早くてこのドラマを知っていたので、初回から見ててもよかったなっていうくらい興味深く見れました。
今回はえみの救出劇や、それぞれのこれからが中心でしたから、これまで出てきた女の子たちがどう描かれていたのか。
咲田が選んだのはデリヘル店長の道。やりたいからやってたわけじゃない、から、自らの意志でその道へ。それまでの経緯が11話までなんですもんねー！えみが言うくらい咲田と女の子たちとの向き合い方がよかったはず。
えみが聞いたらどう思うんでしょう。わけを話せば納得してくれるかな。
ちなみに音尾さんの出番は少なめでした。刑事役って意外と見ないかも。
